この大阪市立美術館は伊藤正文と海上静一によって設計され本館と平成になって新設された地下展覧会室があります。日本や中国の絵画、彫刻、工芸品などが数多くあり、8000件以上の収蔵品と、社寺などから寄託された作品が陳列され、中には国宝や重要文化財に指定されている作品もあります。
日本にある国公立美術館としても歴史が古い美術館で本館の陳列室では特別展覧会や常設展示を開催され地下展示会室では色々な美術団体が主催する展覧会が開催されています。大阪市立美術館に所蔵されている有名な作品としては狩野宗秀の『四季花鳥図』 、尾形光琳の『燕子花図』『円型図案集』 池大雅の『竹林書屋図』 、葛飾北斎の『潮干狩図』佐伯祐三のパリの教会』『パリの裏街』などがあります。
日本だけでなく東洋の美術が集まった宝庫と言っても過言ではありません。また、大阪市立美術館では特別展や常設展で随時学芸員が専門分野の展示作品についての解説を行っているので美術についての理解が更に深まる事は間違いありません。平成20年度の特別展では「没後80年記念佐伯祐三展 −パリで夭逝した天才画家の道− 」や智証大師帰朝1150年 国宝 三井寺展 などが開催される予定となっています。
観覧時間は午前9時30分〜午後5時となっており、休館日は月曜日となっています。観覧料は一般 300円、高大生200円、中学生以下や障害者手帳等を持っている人や大阪市内在住で65歳以上の人は無料となっています。ただし証明できるものが必要となるので注意してください。住所は大阪市天王寺区茶臼山町1-82となっています。
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